INVESTOR RELATIONS

トップメッセージ

2014年10月、日本配合飼料と協同飼料の事業統合により私達フィード・ワンは誕生致しました。
この10年間、飼料をご購入いただいているお客様をはじめ、原料供給や商品の運送・保管業者の皆様、金融機関や株主の皆様等多くのステークホルダーに支えて頂き、当社は飼料業界のリーディングカンパニーを自負出来るポジションまで成長してきていることを実感しています。

この間の業界環境は厳しく、原料相場の乱高下や円安、各種コスト上昇や人手不足、畜産物価格の低迷や家畜伝染病の流行、農家戸数の減少等様々な逆風に晒されましたが、役職員一同常に高い危機感を持ち、「現場主義」「顧客目線」「全社一丸」の基本姿勢で乗り越えて参りました。

2024年4月からの新年度を迎えるに当り、統合当時に目指した姿は過去10年3回の中期経営計画で実現出来たとの認識の下、激変する社会環境に対応して持続的成長を実現するために、経営理念を再設定すると共に、過去の延長ではなく次の10年間の第1ステージと捉え、積極的な設備投資と収益実現の好循環を目指す新中期経営計画を策定しました。
会社のKPIもより明確に企業価値増大や効率性向上に取り組むため、EBITDA、ROE、ROIC等を採用し、目標値に責任を持ちながら経営に取り組む所存です。

飼料業界は、安心・安全で美味しい国産畜産物・水産物の安定供給を支えるインフラであると同時に、食品副産物や食品廃棄物を動物性たんぱく質に変換する食品リサイクルの主役として日本に必要不可欠な存在です。フィード・ワンはそのリーディングカンパニーとして10年後、20年後にもより力強く役割を果たすべく、役職員一丸となって前進して参ります。

代表取締役社長
庄司英洋