畜産業への新技術導入
SDGs への貢献
フィード・ワンでは、乳牛用ゲノム解析サービスの導入と、搾乳ロボット専用飼料の販売を行っています。
限りある資源や人材を有効活用するため、先端技術による畜産の生産性向上に大きな期待が寄せられています。
そこでフィード・ワンは国内の飼料メーカーとして初めて乳牛のゲノム解析サービスを導入しました。
これにより今まで3年以上かかっていた各個体の能力評価が、生後すぐに判明し、育種改良スピードが飛躍的に向上することが期待されます。
また、自動搾乳ロボットの普及に寄与する、専用飼料や飼養技術の研究・開発に取り組んでいます。
このように酪農業をはじめ畜産業の新技術を積極的に導入することで、持続的な国内の畜産業の発展に寄与していきたいと考えています。
乳牛の能力評価のスピード(イメージ)