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飼料づくりも販売も。
幅広い役割から
水産養殖を支える。

水産飼料部 四国支店

2014年入社H.S.さん

魚の遺伝子研究に取り組んだ学生時代、水産、畜産用ともに扱う飼料メーカーであるフィード・ワンに惹かれて入社。配合設計や製品管理を経て、現在は四国支店で水産用配合飼料の営業販売を担当している。

お客さまと海に出る日々が
信頼を築く。

愛媛県内を中心とする養殖業者のお客さまや特約店さまに向けて、水産用配合飼料の営業販売を担当しています。主にマダイやブリ用の飼料を販売していますが、魚種によって飼養管理や、必要な栄養素などが異なるため、その時々の状況に合わせた最適な製品提案が求められます。そのため、海に出てお客さまの養殖いけすを確認し、魚の成長度合いや健康状態を自分の目で確かめることもあります。入社から6年間は飼料の配合設計に携わってきたので、その経験を活かして栄養や配合の話を交えて説明すると、お客さまからの信頼も得やすいと感じます。営業として大切にしていることは「直接お会いする」こと。電話やメールでも飼料の注文は受けられますが、現場で魚や人に触れることでしか見えないこともあるからです。早朝からお客さまの作業を手伝う日もあり、ともに汗を流すことが信頼関係につながっていると感じます。

相手の熱量に
負けない提案が大切。

入社7年目から6年ほど営業に携わってきましたが、初めて新規のお客さまと取引を開始できた日のことは強く印象に残っています。初めは「他社の飼料を使っているから」となかなか話を聞いてもらえませんでしたが、粘り強くアプローチしていくと、「魚の成長に課題がある」と話してくれて、配合設計の知識を活かして使っている飼料の栄養素を比較し、不足している部分を補えば成長が改善できると仮説を立てたのです。お客さまに試験導入を提案し、実際に良好な結果を出せたことで、本格的な取引につながりました。この経験を通して「提案は自分一人で完結するのではなく、お客さまの現場を見てともに考えることが大切」と学びました。お客さまは自身の人生をかけて養殖に臨んでいる方ばかりです。そんなお客さまと同じ熱量で向き合うことが、自分自身の成長にもつながっています。

さまざまな価値観に触れ、
視野が広がった。

さまざまな価値観を持つお客さまと直接向き合えることが、この仕事のおもしろさ。大学時代は同じ分野の研究者同士で、似た考え方をする人たちに囲まれていましたが、今は経営者や卸業者など立場も視点も異なる方々と話をします。利益を第一に考える方や、品質に徹底してこだわる方。それぞれの姿勢から学ぶことも多く、人と向き合うことで自分の視野も広がっていると感じます。
また、飼料の提案だけでなく、出荷作業を手伝って魚の出来栄えを一緒にチェックすることも。「良い飼料のおかげでおいしい魚が育った」と評価してもらえた瞬間はうれしいものです。今後はこれまでの営業や配合設計の経験を活かして、新しい発想で飼料の開発・製造にもチャレンジしてみたいです。

仲間と支え合い
挑戦していく。

配合設計から営業に異動したことで、お客さまの良い評価も改善点もダイレクトに聞いて学べるようになり、以前とはまた違うおもしろさを実感しています。異動に合わせて転勤も経験しました。初めは生活環境が変わる大変さもありましたが、九州や四国など、それまで住んだことのない土地で暮らし、地域の食文化や人のつながりに触れたことで、少しずつ世界が広がったような感覚です。会社の家賃補助制度にもとても支えられています。
今の職場はとても明るい雰囲気で、休日に同僚とキャンプに出かけるなど社員同士の距離が近いです。仕事中も同僚と助け合い、情報交換を積極的に行えるので、これからも安心して挑戦を重ねていきたいと思います。

取材当時の内容です。

3 Questions,
3 Answers

1 どこで働いていますか workplace
愛媛県の宇和島市です。この辺りは国内でも特に魚の養殖が盛んな地域で、おいしいマダイやブリが有名なんですよ。
2 1日のスケジュールは schedule
6:00
出社、営業車に乗ってお客さま先を訪問
7:00
お客さま先で養殖魚の出荷作業をお手伝い
9:00
お客さまとともに養殖魚への給餌作業をお手伝い
12:00
ランチタイム
13:00
別のお客さま先を訪問、情報交換や飼料の商談
15:00
営業車で事務所へ戻りパソコン作業終了後、
帰宅

水産飼料営業のため、顧客就業時間に合わせ時差勤務にて就業

3 元気のみなもとは MOTIVATION
家族と過ごす時間です。休日は家族でテーマパークやショッピングモールへ出かけ、子どもの笑顔に癒されています。日々の忙しさを忘れて過ごすひとときが、仕事への活力につながります。