Governance
ガバナンス強化
フィード・ワンは、経営の客観性・透明性を高め、コンプライアンス体制の強化・充実を推進することを通じて、企業価値の向上を目指します。
コーポレート・ガバナンス
フィード・ワンでは、コーポレート・ガバナンスを経営上の重要課題と位置づけ、企業価値の増大を図りつつ、株主をはじめ企業を取り巻く顧客、取引先、地域社会、従業員等のステークホルダー（利害関係者）の信頼を得るために、経営の効率性、透明性、健全性を確保できる最適な経営体制を確立することを基本方針としています。
企業倫理とコンプライアンス
「コンプライアンス」は、社会の中で企業が活動を行うための基盤となるものです。フィード・ワンでは、「社員行動規範」に則り、次の行動を実践することと定義し、健全で効率的な企業経営のもと、自社の価値を高めることを目的として取り組んでいます。
- 1法令や企業倫理及び社会規範を遵守し、社会秩序の維持に努めること
- 2顧客・消費者の目線でニーズ・課題を捉え、問題解決に取り組み、企業価値の向上を目指すこと
全社リスク管理体制
フィード・ワンは2016年度よりERM（Enterprise Risk Management）活動を開始し、抱えているリスクやそれに対する対応策を全社的に管理しています。
各部門毎にリスクマネジメント推進チームを設定し、毎年、リスクの洗い出し、評価、分析、実行しPDCAを回すことで、全社におけるリスク最小化や業務の効率化などに取り組んでいます。
品質や食品安全への取り組み
フィード・ワングループは「安全安心な食の提供に向けて、コンプライアンス経営を徹底する」ことを経営理念のひとつとしています。
また、品質理念「産地から食卓まで繋げるフードチェーンの一翼を担い、安全安心で高品質な製品やサービスの提供を通じてお客様の期待と信頼に応えます。」を基に品質確保の体制を整えるとともに、食品安全に関する認証を取得することで、安全安心な飼料・食品の提供に取り組んでいます。
