PROJECT STORY クロマグロの完全養殖の事業化に挑戦

1986年からクロマグロの種苗生産技術の研究に着手、極洋グループとの業務提携による事業基盤の強化及びスピードアップを目指す。

BACKGROUND 事業発足の背景

近年、日本のみならず海外においてもマグロの消費量が増加する一方で、
国際的な天然資源保護に向けた漁獲規制が強化されつつあります。
将来に向け、持続的な水産資源の活用とクロマグロの供給を継続するためには、
天然由来の稚魚に依存せず、人工種苗由来の親魚を用いた採卵と
種苗生産の実現が不可欠となっています。

GOAL FOR THE FUTURE 当社が掲げる目標

クロマグロ養殖事業のビジネスモデル構築に向けた、人工親魚から
完全養殖魚の生産、及び飼料体系の確立を目指しています。

人口種苗による養殖システム
飼育環境期間 名称 サイズ 陸上水槽飼育(50t水槽) 1ヶ月 受精卵 1m/m 沖だし稚魚 5~10cm 中間魚飼育(30m海面生簀) 8~9ヶ月 中間魚 1~3kg / 尾 出荷魚養成(50m海面生簀) 2~2.5年 出荷魚 (成魚) 40kg / 尾前後 親魚養成(50m海面生簀) 5歳魚より採卵開始 親魚 100~250kg / 尾
完全養殖サイクル
天然幼魚(ヨコワ)100~300g / 尾 5年飼育 天然幼魚由来親魚(ヨコワ)100~250kg 採卵・種苗 5年飼育 人工種苗由来親魚 100~250kg 採卵・種苗 出荷魚 40kg/尾前後 完全養殖サイクル 人工種苗由来親魚

ACTION 完全養殖マグロの早期実現に取り組みます

極洋グループとの業務提携により
平成24年11月に設立された極洋フィードワンマリン株式会社を中核として
当社の人工孵化技術及び効率的な飼料開発と極洋が持つ蓄養経験と技術を
融合し、完全養殖クロマグロの出荷を目指してまいります。
平成26年度には人工種苗を親とする次世代(完全養殖魚)の沖だしに成功しました。
今後は、いち早くお客様の食卓にお届けできるよう養殖事業に取り組んでまいります。

ACTION
ACTION
ACTION
環境にも配慮
専用飼料の開発及び事業の効率化による
養殖漁場への環境負荷低減に取り組んでいます。
販売ルートを構築
人工種苗の生産から養殖、販売までの
バリューチェーンの確立に取り組みます。

PROGRESS 私たちは「安全・高品質」な水産飼料をお届けします。

安心安全かつ高品質なクロマグロ及び他生産物を安定的に生産、供給することで
日本の食文化に貢献してまいります。
また、永年培われた当社独自の配合設計や製造技術を生かし
国内外で活躍できる企業を目指します。

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